第1回エコフェスタ比企in鳩山を開催しました

 今年5月16日(土)・17日(日)の2日間、比企郡鳩山町の鳩山ニュータウン中央広場&緑道で、第1回「エコフェスタ比企in鳩山」のイベント(後援:鳩山町、鳩山町教育委員会)を、地元のNPO法人はとやま環境フォーラム、荒川流域ネットワーク、比企自然学校、鳩山ニュータウン住民自治会とで実行委員会を発足させ開催運営しました。
 当支部は、東松山市・鳩山町、滑川町の埼玉県生態系保護協会の会員有志が集まり、「東松山・鳩山・滑川エリアの生物多様性地域戦略づくり」に取り組もう、と昨年7月6日に発足。そして、地域戦略づくりを進めるためには、比企丘陵の自然の魅力と、そこでの人々の暮らしを知り、自然と共生する地域づくりを住民と一緒に考えていく必要があるということで、この「エコフェスタ比企」を開催することになりました。
イベントをUSTREAM「FM鳩山」で生中継
 2日間で開催した主なイベントは次の通りです。
<エコロジー企画>
「比企の魚たち ミニ水族館」カワムツ、ヤマベなど越辺川流域の魚を獲ってきてミニ水族館を開設。
「比企の動物たち 自然教室」石坂の森の動物たちの写真やフンや足跡から動物の生態を地元の青柳鈴恵さんが解説。
「自然にやさしい庭づくり教室」本部から講師を派遣していただき、野草を生かしたビオトープガーデンについて紹介。
「市民エネルギーを考える講演」日本平和学会会長の佐々木寛・新潟国際情報大学教授が市民エネルギー(太陽光発電)の可能性について講演。
<町おこし企画>
「ライブトークショー」 著書に「葬送の仕事師たち」などがある井上理津子さんと岡崎武志さんら、その仲間たちとのトークショー。
「一箱古本市&バザール」みかん箱ひと箱分の本を持ち寄り、青空のもとで販売する本好きイベントの鳩山版。
「有機野菜の販売」地元鳩山の有機農家が自慢の野菜を販売。
 東京電機大学理学部放送委員会有志のご協力で、イベントの様子をパソコンやスマホでリアルタイムで視聴できるニューメディア「USTREAM」にオンエアしました。一部、フランス語解説。
 このイベントを今後も定例開催し、自然の大切さを考えると共に、近隣市町村からも多くの人が参加していただける地域活性化イベントに育てていければと思います。
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第1回エコフェスタ比企バザール&一箱古本市in鳩山 5月16・17日

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埼玉県の比企丘陵は、秩父連山のすそ野の武蔵野平野に接する「里山」です。
その里山の魅力を一緒に再発見しようというイベントです。

イベント会場のある鳩山町は、埼玉県のど真ん中、そして日本のど真ん中に位置(経度、緯度)する町で、鉄道が通っていないので、昔は“埼玉のチベット”と呼ばれていたそうな。
つまり、有名な観光スポットはないけど(実はあるんですが)、実は里山の自然がタップリな”自然に恵まれた穴場”である町です。

ぜひ遊びに来てください。
比企の里山の自然と文化に触れ、楽しい1日を過ごしてください。
どの企画もそれひとつでも存分に楽しめますよ。

井上理津子さんの「理津子の部屋」トークショーでは、古本の魅力を語れる第一人者・岡崎武志さん、そして、実はだれもが気になっているテーマ「終活とお葬式」について語れる専門家との異色対談があります。
これだけでも、足を運んで損はありません。

新潟で太陽光発電事業を市民ファンドで始める佐々木寛先生の話も、興味津々なはずです。

また、自分で集めた趣味の本から、お仲間におすそ分けしてもいいという古本・小物などを持ち寄る「一箱古本市」にも、ぜひ出店なさってください。出店料は300円です。

鳩山はちょっと遠いかもしれませんが、お近くに住んでおられる方、ご検討ください。
一緒に楽しみましょう。

第2回 親子凧揚げ大会 1月4日

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今度の凧揚げ大会は、凧の作成は鳩山町ふれあいセンター3階、作成した凧をみんなで揚げる会場は旧松栄小学校グランドと別々です。ご注意ください。
凧揚げはもうなかなか見かけない光景になりましたが、郊外ならではの広い場所があるので企画しました。
ぜひお越しください。

フォルクローレの巨匠ユパンキの愛弟子ソンコ・マージュ鳩山コンサート

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11月24日(月曜日、振替休日)、午後1時より、ソンコ・マージュ鳩山コンサートが開催されます。
ソンコ・マージュさんの演奏の素晴らしさにきっと、魅了されるはずです。
ぜひ、お越しください。
鑑賞券の申込先
090-2457-8513(愛場) または、049-227-3001(かわせみハウス 留守電)

お早めにお申し込みください。

鳩山町の自然 現地視察

 東松山・鳩山・滑川地区の生物多様性地域戦略づくりを目標に立ち上げた「埼玉県生態系保護協会東松山・鳩山・滑川支部」の活動として、9月25日(木)に鳩山町の自然の現況をじかに確かめに行こうということで、半日、車で鳩山を回ってきました。
 旧国有林の宮山台の森→菱沼→昨年度から町有地となった熊井の森→高野倉ふれあい自然公園→須江の雑木林(埼玉県生態系保護協会の所有地)。12時半に巡回を終え、かわせみハウスで簡単な総括後解散。次回は東松山市を現地視察します。

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アユの地引網親子体験in越辺川(9月14日)

「アユの地引網体験」が9月 14日(日)に開催されました。30人ほどが参加。埼玉県環境科学国際センターの金澤光さんの指導の下、石今橋上流で地曳網を引っ張り、アユが4匹も獲れました。地曳網の後は、とれた魚で国内外来種の話があり、アユを全員に1匹。かき氷は食べ方放題。。「来年もまた来たい」と子どもたちに好評でした。
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            前日の草刈り

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            さあ、地曳網のスタート

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            よいこらしょ、よいこらしょ。みんなで地曳網

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            アユが4匹もとれました!

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            金沢さんの魚解説

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            地引網後の交流会

唐沢川生きもの調べ実施

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8月24日午前中、鳩山町の町有地「石坂の森」の唐沢川で水生生物調べをやりました。
参加者は14人。スタッフを交えて約20人ほど。埼玉県生態系保護協会から指導員として市川さんが来られ、生きもの調べを開始。40分ほど小川に入って生きものを採取し、近くの広場でみんなで、どんな生き物がいたかを確認。沢蟹30、スジエビ4、ヌカエビ20、カワニナ6、ホトケドジョウ13、オニヤンマの幼虫1、とびゲラの仲間1、といった具合。ここは「きれいな水」との判定でした。
 市川さんからは、川の食物連鎖のお話もあり、ととても楽しく過ごせました。
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埼玉県立 川の博物館での「水生生物講座」を受講

 7月19日(土)午前10時~、集合時間に10分も遅れて会場に到着。参加者は大人ばかり20人ほど。案内文書を見ても講座の内容がいまいちよくわからなからず、行ってみたら、実にシンプルな講座でした。まず、荒川の川辺に行き、みんなで川虫を採取し、指標生物の下敷きを参考に、どんなものがとれたかを報告しあう。で、教室に戻って、学芸員の藤田さんの説明を聞き、質問の後、12時に解散。なるほど、2時間ほどのイベントではこれくらいが精一杯なんだなと納得。今度私たちがやる「水生生物調べ」イベントの参考になりました。
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7月6日 埼玉県生態系保護協会東松山・鳩山・滑川支部設立大会を開催

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公益財団法人埼玉県生態系保護協会の池谷奉文会長が祝辞

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埼玉県生態系保護協会東松山・鳩山・滑川支部長の小山正人氏のあいさつ

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公益財団法人日本生態系協会グランドデザイン研究所の松浦重徳所長の記念講演光景

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懇親会 東松山市長も祝辞を述べに参加されました。

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懇親会会場のかわせみハウスギャラリーで展示されている高野宏治氏の写真(アユの地引網等)

■埼玉県生態系保護協会東松山・鳩山・滑川支部の設立記念講演を開催
 7月6日、鳩山町ふれあいセンター3階304号室で、埼玉県生態系保護協会の東松山・鳩山・滑川支部の設立大会が午後2時より開催されました。この団体は、東松山市、鳩山町、滑川町の同協会の会員有志が集まって設立するもので、設立の趣旨は「広く社会に自然保護思想を普及するとともに、自然環境及び社会環境に関する調査研究を行うことにより、良好な生態系の保全を図り、もって自然と伝統が共存する持続可能な社会の発展に寄与することを目的に、東松山・鳩山・滑川エリアの生物多様性地域戦略づくりのための活動をしよう」(設立規約案より)ということです。
 具体的に何をするかはこれから話し合わますが、はとやま環境フォーラムは「かわせみハウス」を支部活動のひとつの場として利用していただくなどして、協力していきます。
 支部設立記念企画として、午後2時半より、公益財団法人日本生態系協会グランドデザイン総合研究所所長の松浦重徳氏の講演を開催されました。
 同協会(東京都豊島区)は、北海道黒松内町、千葉県野田市、栃木県小山市等の生物多様性地域戦略の策定や、コウノトリ・トキをシンボルとした地域づくり等、地域の自然資源を生かし経済と結びつけた持続可能な地域づくりの提案、取り組み等で実績のある団体です。
 ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたというニュースのなかで、「生物多様性」という言葉をしばしば耳にするけど、一体何のことかさっぱりわからないという方がほとんどではないでしょうか。今回は「生物多様性」について学ぶまたとない機会となりました。



川越の駅前商業ビル「アトレ」7階 武州ガス展示スペースにパネル展示参加

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 川越駅前の「アトレ」の7階にある武州ガス展示スペース「ピーポケット」で、埼玉県内荒川上流地区で環境保全活動を行っている団体の活動を紹介するパネル展示に参加しています。

 期間は1月27日(月)から2月2日(日)

 お近くにお越しのときはのぞいてみてください。

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今年度冬期の水生生物・水環境調査を実施しました

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 1月26日(日)午前中、唐沢川流域での冬期の水生生物・水環境調査をしました。寒かった! 今年は本当に寒い。もっとも自分の歳のせいかも。絶滅危惧種のホトケドジョウは、この冬も上流にいました。川のそばに住んでおられる方とか、畑をやっている方から、「何やってるんですか」と声を掛けられ、おしゃべりしたり。お昼前には終了です。

川の国埼玉応援団美化活動団体感謝状贈呈式に行ってきました

 1月13日、午前10時より、さいたま市民会館うらわで開催された「川の再生交流会」に行ってきました。
 埼玉県内19団体と共に「川の国埼玉応援団美化活動団体」として感謝状の贈呈式に出席するためです。
挨拶に立った上田知事の「すべての川でアユが釣れ、食べられるように」の言葉が印象的でした。

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上田埼玉県知事のあいさつ


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これが表彰状

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授賞式後の記念撮影

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独協大学環境・国際団体Decoの「伝右川浄化プロジェクト」の発表

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参加者に配られた「川の応援団」のTシャツ

親子で凧揚げ大会 大人も子供も歓声!

1月5日、埼玉県鳩山町の旧松栄小学校グランドで凧揚げ大会をしました。
主催は鳩山ニュータウン住民自治会。環境フォーラムはそのお手伝いです。
参加者は子供は30人ほど、大人が20人ほど。スタッフ10人の総勢60人ほどでした。
凧揚げには絶好の晴天、そして理想的な強さの風。日頃の行いのおかげでしょうか。
子供も大人もほとんどの人が凧作りは初めてで、屋外で思いっきり走り、大満足。来年もまたやりたいですね。

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               みんなで凧づくり

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               さあ、凧をあげるぞ

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           みんなでつくった凧をつなげた連凧が見事に青空に舞う

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               寒かったから、おしるこがおいしかった

「かわせみハウス」で地元自治会が「いろいろ塾&バザール)企画 11月23日(土)

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 地元自治会(一般社団法人鳩山ニュータウン住民自治会)が、かわせみハウスで「いろいろ塾&バザール)企画を開催。会員の作品やバザー会場にはたくさんお品物がならべられ、多くの人が来場。かわせみハウスのことを知っていただくいい機会になりました。環境フォーラムはパネル展示で参加しました。

銀河の丘散策路での自然観察会&下草刈りの参加(10月19日)

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10月19日(土)、地元の自治会(一般社団法人鳩山ニュータウン住民自治会)主催の「銀河の丘散策路での自然観察会&下草刈り」に協力参加しました。身近な雑草扱いの植物にもさまざまな物語があることがわかって楽しい企画でした。そのあとの下草刈りにも協力しました。


 

石坂の森の鹿は生きていた!

10月15日未明、鳩山の路上で鹿が死んでいるのを通行人が目撃し警察に通報。

埼玉新聞によるとこうです。


鹿が車にはねられ死ぬ(鳩山)   (埼玉新聞10月17日付け)

 15日未明、鳩山石坂の県道で、鹿が死んでいるのを通行人が発見し、西入間署に届けた。鳩山町によると、死んでいた鹿は体長約150センチ。角のある5歳くらいの雄。現場には車のバンパーやヘッドライトの破片などが散乱しており、鹿は路上で車にはねられたらしい。
 付近では約5年前から年数回、鹿が目撃され、撮影されていた。当初は角のない小鹿が時々目撃されていたという。
 同町産業振興課は「5年前まで鹿の目撃情報はほとんどなかった。おそらく、越生や都幾川の山林で生息している鹿が下りてきたのだろう。1頭なのか数頭なのかわからないが、町内で鹿が交通事故で死んだのは聞いたことがない]と話していた。


 実は、既にこのブログで紹介済みのように、これまで鳩山町での鹿の生息は確認されていて、環境フォーラムがやっている夜間定点赤外線撮影でも、確認されていました。下記がその写真で、今年9月20日撮影です。

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 で、10月15日に路上で発見された鹿の死体写真(鳩山町産業振興課提供)がこれ。

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 環境フォーラムで、このニュースを知り、交通事故にあった鹿が石坂の森で見つかった鹿と同じかどうかの確認をしました。しかし、我々には判断がつかず、「ほかに鹿の目撃情報は聞いていないから、多分、あの鹿だろう」と。でも、もう一度カメラを設置して、石坂の森から鹿がいなくなったかどうか調べようということになりました。
 すると、なんと、鹿が写っているではありませんか。

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 この鹿が、9月に写った鹿と同じ鹿かどうかも、厳密にはわかりません。でも、鹿がまだいるのは間違いありませんでした。冷静な判断、再確認するための検証の大切さを実感した次第です。
続報はまた。
 

 

「かわせみハウス」のある日の光景

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 今年7月にオープンした、埼玉西環境交流コミュニティー施設「かわせみハウス」では、環境フォーラム、荒川流域ネットワーク、比企自然学校などのの活動パネル展示があります。
 写真は、同じく、かわせみハウスに事務所を置いている一般社団法人鳩山ニュータウン住民自治会がやっている、毎週火曜日・木曜日・土曜日の午前中開催の「おしゃべりカフェ」の光景です。
 かわせみハウスの運営目的は地域の環境保全活動や地域づくりの活動の拠点にることです。大きく育っていきたいものです。